クラウドファンディングで出資する&出資を受ける方法

 

 

 

はじめに。

 

以前、私のモットーである『ペイ・フォワード〜pay it forward〜』についてお話ししました。これは私の尊敬する方から教えて頂いた言葉で、その方もある人からこの言葉を教わって実行し経済的にも成功を収めました。今回の記事を読む前に、もしペイフォワードの記事を読んでいなかったら是非読んでいただきたいです。

 

クラウドファンディングとは。

 

ソーシャルファンディングとも言われますが、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語です。「インターネットと資金調達」の二つの組み合わせで生まれたイノベーションのとても良い例です。

インターネットを使って、不特定多数の人々から資金を集めることができるのです。

昔から「やりたい事があるけどお金がない」と口にする人は絶対的に存在したと思います。今の時代でそんな逃げ口上は通用しません。本当に自分がやりたい事があるならば、「できる時代」になっているからです。クラウドファンディングで資金調達を目指す人々は年齢も性別も関係なく誰もが叶えたい夢や希望を抱いています。ホリエモンがよく口に出していましたが、「お金がないとは言い訳にならない」という時代です。身に染みて感じれる時代になりました。

 

 

国内におけるクラウドファンディングの代表サイト

 

Readyfor  https://readyfor.jp/

 

 

CAMPFIRE  https://camp-fire.jp/

 

 

 

私がよく利用するReadyforの使い方

 

Readyforで新規登録を行います。Facebookをご利用されている方は、すぐに会員登録が終わります。

 

 

 

 

会員登録後は、「プロジェクトをはじめる」または「プロジェクトをさがす」のどちらかを選び、自分の求めるものを探していきましょう。

 

 

 

 

Readyforのプロジェクトは大きく5つのカテゴリーに分けられており、「社会にいいこと」「地域」「ものづくり」「アート」「チャレンジ」の中でさらに分類分けがされています。

 

出資する人は金額を自分で指定するわけではなく、出資者側が設定している状態になります。例えば、目標金額に関わらず「¥3,000分」「¥5,000分」「¥15,000分」購入など細かく分けられています。また、私が出資を行う際は、クレジットカード決済で行うので銀行に行く手間もありません。

 

 

私も行う予定のクラウドファンディング

 

そして、私ごとですが、今年中にクラウドファンディングを利用して出資金を募ろうと目論んでおります。その企画のきっかけとなったのは周囲の同世代で子どもを授かる人が増えた事が挙げられます。子どもと親の関係性と言いますか、親になった大人の心境を考え、少しでも力になりたいなと思って考えた企画があります。少し準備はかかりそうですが、やりたいと思ったのでやります。

 

 

最後に。

 

インターネットは多くの人々とつながることのできる素晴らしい発明です。最近では、SNSなどの匿名の世界で人を悪く言ったり、罵り合ったりする現場をよく目にするようにもなりました。しかし、多くの発明は社会をより良くするために世に出たものだと思います。使い方次第で、良くもなり悪くもなります。どうせなら、良い方向に進むように使うべきではないでしょうか。

 

ある日の飲み会で、私は思いました。「この飲み会のお金で、誰かの役に立てたならそっちの方が自分にもその人のためにも良いな。」と。それから私は出資する側として、クラウドファンディングを始めました。

 

 

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